井口秀雄工場長のつぶやき

沖縄人

ある学者が、沖縄は統計上「精神障害者」が本土と比べて多いといった。その反論として、もし地上戦が本土であったと仮定したらどうなったか？本土と沖縄との考えの落差には、ビックリしてしまうことが多々ある。さて、最近の食品に対する消費者の考えが非常に賢くなってきた。常に目線を消費者に当てた本物の商品アイテム開発を目指したい。当然のことではあるが・・・。


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弊社HPグリーンシュガーでは、弊社オリジナルの沖縄の健康食品・自然食品を取り扱っております。お求めの方はこちらをクリックされて下さい。

ノニ北限の地の優位性

製造開始1年余を過ぎて沢山のお客様から感謝のお言葉を頂いています。ノニ県産ブランド化に対する弊社の今後の対応策としては、最先端にあるノニ農家との「情報の共通」、「意思の疎通」等の問題をクリアしながら「作付け面積の確立拡大」を図らなければならないと痛感しています。ノニは、基幹産業であるキビに変わるうる沖縄県の今後の産業に発展する要素を兼ね備えていると思います。弊社では、新鮮ノニジュースの安定製造を確立したくノニ農家との連携を図り今後も真摯に頑張ってまいります。


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ノニジュースのカリウム成分について

ノニジュースが量販され、庶民の健康商品として最近認知されつつあります。ノニジュースの成分である「カリウム」について述べたいと思います。弊社で沖縄県産ノニ１００％「八重山青木」を分析した結果、１００ｇ中４４０ｍｇのカリウム分含有が確認されています。外国産ノニジュース等各社の同分量を比較したところ沖縄産ノニのカリウム分量が抜群に多いのに驚いております。

あくまでも仮説ですが、ノニは海岸線近くに自生しており、台風の多い沖縄では海水のシャワーを台風の度に浴びることになります。そのために、カリウム成分の含有に現れるのではないかと思います。ノニは沖縄が北限であり、南方産ノニと異なり沖縄では、厳しい北風にもさらされ、小粒でも（外国産は果実が沖縄産より数倍大きい）中身の濃い果実として分析結果にも現れているのではないでしょうか。


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